日創研で学んだこと
父から事業を継承した当初、私は社長として何をすべきか分からず、ただ目の前の現場仕事に没頭する日々を送っていました。 そんな中、知り合いの経営者の紹介で日創研のセミナーに参加し、多くの経営者方と交流する中で、社長の仕事は自社の将来を見据えた中期計画や方針を考え、社員へ明示することであると気付きました。 さらに、セミナーへ参加するため社員に現場を任せると、私がいなくても現場はスムーズに回っており、「自分がいなければ仕事が回らない」という考えは、ただの幻想であることにも気づかされ、社長としての仕事に集中するようになりました。